ガンダム見聞録 |
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機動戦士ガンダムSEED 第31話『慟哭の空』 |
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ストーリー |
ストライクガンダムからの通信途絶によりアークエンジェル艦内は騒然とする。だが新たな敵影が迫り来ることもあってキラ、トールの生死が分からぬまま離脱することとなる。だがその際マリューはオーブに救援信号を出すという苦肉の策にでる。一方のザラ隊もクルーゼから直々の帰投命令もあり、こちらもディアッカ、アスラン両名捜索を諦め同様に離脱する。人命救助要請を受けた中立国オーブの必死の捜索虚しくキラの姿はどこにもなかった。だが運命のいたずらか、そこでカガリは負傷したアスランと再会することに。カガリは目を覚ましたアスランにキラのことを問い詰める。そこでカガリは初めてアスランとキラの仲を…。その当のキラはプラントのクライン邸で目を覚ますのであった…。 |
コラム | いきなり書きづらい話から始めてしまったものだ(汗 ココまで色々重く圧し掛かるとネタ振りが出来ないではないですか(爆 ではまず第1回目の感想と参りましょう。(最初の四段落読み飛ばし可) 冷静沈着なナタルは健在といった所ですね。艦の動揺を抑えるためにストライクに応答を呼びかけるミリアリアの通信を切る。しかも2度も。こんな場面は滅多にありませんね。でもそれだけにその後にナタルの口から出るMIA(戦闘中行方不明。未確認の戦死)という言葉は重く感じます。とは言えツッコミ入れるのはタブーですが主人公が残り20話を残して死ぬわけないから見終わって冷静に考えればMIAも何もないと思ってみたり(笑 一方のザラ隊のイザークも初めていい雰囲気を出してますね。いつもは一方的にアスランに対抗意識を燃やしている彼も必死に捜索を進言するというのが好印象。 『あの二人がそう簡単にやられるものか!伊達に赤を着ているわけじゃないんだぞ』と。この際赤にどういう意味があるかは置いといて、やはり対抗意識というのは互いに(アスランもそうかは別問題ですが)実力を認めているからであるんですよね。それはアスランがオーブからザフトに引き渡されたときの(アスランの生存を多分喜んでいるんだろう)微かな笑みで証明できるでしょうね。で、また二人のいざこざは死ぬまで続くのでしょうかね。決してイザークが死ぬといっているわけではありませんよ(汗 現段階で死相が見えているのはフラガ大尉お一人ですから(マテ あっ、と言うよりアスランはもうすぐ・・・だから・・・。(ぉ 私の地方は一週遅れですから『・・・』と(笑 捕虜になってようやく出番が回ってきたディアッカとか(ぉ ムウとラミューがスレッガーとミライみたいな感じで怪しいとか(ぉお 誰もが絶対におかしいと思うであろう爆発で宇宙にまで飛ばされたキラ(違 とかに触れると長くなるので辞めておきます。 で、最後は少々まじめに。複雑な思いにさせられたアスランとカガリのやりとりの部分について。 って、SEEDって女性中心に動いている((;゜Д゜)ガクガクブルブル パプテマス=シロッコは出演番組を間違えましたな ̄ー ̄)ニヤソ |