ガンダム見聞録 |
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機動戦士ガンダムSEED 第33話『闇の胎動』 |
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ストーリー |
サザーランド大佐の下、マリュー、ナタル、ムウらの査問会議が始まった。しかし始まってみると査問会議とは名ばかりのもの、実際は「ヘリオポリス崩壊の原因はコーディネーター(キラ)」などをはじめとした、サザーランドの推論、曲解に基づく一方的な批判であった。査問会議終了後にムウ、ナタル、フレイの3名には転属命令が下される。一方、そのキラはプラントのクライン邸で過去の戦闘を思い返しているのであった。 |
コラム | かつてガンダムには、ゴップ、ワイアット、メッチャー等、無能の代名詞といえる方々はいました。今回、その1ページにサザーランドの名が刻まれることでしょう(笑)「コーディネーターの子供なんかが居合わせたのが不運」とサザーランド。つまりガンダムの5機すべて盗まれた方がよかったようです。核を使った方が新技術のガンダムよりもヘリオポリスを心配するのは説得力に欠けます^^;そればかりかフレイを反コーディネーターの広告、プロパガンに使おうと・・・。話的には面白そうですが、フレイの恐ろしさ、脅威さを感じる機会が減ってしまうので残念(笑)
あとは基本的に伏線ばかりでしたね。町でサングラスをかけて何かを渡すクルーゼ。何かを一人パソコン(?)に打ち込むパトリック。何かありそうなミリアリアとディアッカ。などなど。涙目のイザーク(ぉ 今回はこんなものですか^^;ちょっと予告からして期待していただけに物足りなかった。 |