ガンダム見聞録

機動戦士ガンダムSEED 第42話『ラクス出撃』

ストーリー

父の真意を確かめるべくプラントに戻ったアスラン。そこで父から『ナチュラルを滅ぼすための戦い』と聴き大きく失望する。それは父、パトリックもまた息子、アスランの態度に同様であった。
パトリックの失望は不審へと変わりアスランを拘束する事態となる。
プラントではもう一つの動きがあった。ラクスを中心にするクライン派の蜂起。そこにはあのバルトフェルドの姿も…。
アスランを助け、プラントを出港するクライン派。新たな舞台の役者達はその幕開けに備え最終準備へと入ろうとしていた…。

コラム

普通にいい作品でした(^^; その代わりに突っ込みようがありませんが(ぉ

■まずは虎
登場して何よりでした。あのまま前回の1シーンだけで終わったらどうしようかと思いましたヾ(ーー )ォィ
で、その虎。始まってすぐに出てきてなにやらパトリックと怪しい会話。
「迂闊な通信も情報漏洩の元ですからな…」「再び生きる道を与えてくださった議長閣下のためにも」
とか比較的忠臣ぶりを見せておいて、後半「あぁ〜、本艦はこれより最終準備に入る」を合図に一転してラクスの元に…。カガリが居たら『これも毎度のお遊びか』と突っ込んでくれた事でしょう(違
一度は死地を彷徨った方なのでこれからを期待!これでエターナルもコーヒー臭くなるとの情報が(ボソリ

■虎の嫌いな仮面
アラスカ(?)では情報を渡していたクルーゼ、今回はその逆。ザラ議長に近づいている割りにはNキャンセラーのことは知らなかったのですね^^; で、ああいう描写があると言う事は連合のガンダム3機にもいずれ? それとも核戦争へと突入?
そしていつの間にかクルーゼの側で給仕(?)をしているフレイ。と思ったら引き出しからクルーゼの薬を取り出して・・・。序盤のあのフレイらしさ(怖ろしさ)が戻るのか?(笑)

■仮面も驚いたアスランの裏切り
父パトリックのナチュラルを滅ぼすとの言葉に失望したアスラン…。
そして連行…。
にしても普通国家の長たる議長の子を堂々と連行するものなのでしょうかね?(笑)
沽券にも士気にも関わる事だから普通はしませんよね^^;純白な政治?ヾ(ーー )ォィ

■アスランを助けるべくダコスタくん登場
アスランの逃走に、おもわず「んあぁ?」と唸らされたダコスタ。アスランの行動はいい迷惑だったようです(笑)

■そしてダコスタ君を派遣した今回のヒロイン、ラクス嬢
エタナールってラクス専用の舞台ステージではなかったのですねヾ(ーー )ォィ
てっきり歌を歌って相手を眠らせるのかと・・・(誤爆)もちろん攻撃する時はあのジャイア…(自粛)
んで、ラクス。タイトルからして印象には残っても実際は出番少なかったのね、だから突っ込みようがありません(爆)
最後の泣くシーンが表情に手が込んでてよかったなーとの感想ぐらいしか((((((^^;

■そして真打ちはラクスの前に現れると
アスランに「帰れ(・∀・)」(違)と言われながらも出番確保のために隠れていたキラ(違
にしてもキラはどうしてエターナルを助けたのかな?と疑問に思ってしまいます。
虎は仕方ないにしても、ラクスを見ても驚くキラ。誰だと思ってあんな二つの意味で異色の艦を助けたのでしょうかと(^^; と言うより全チャンネルでのラクスの放送聞こえていなかったのかな^^;

■その他
前回は気付きませんでしたがOPで一つだけ気になるシーンが。
ストライクガンダム・・・なぜかピンク色に(^^;フラガさんにそんな趣味があったとは知りませんでした(。_o)★ボカ! それともパイロットはハロに交代(違

イザーク・・・相変わらず出番少ないね(ぉ にしても母親があぁだと、さぞ裏切りづらかろう(笑)

応募作品より選ばれたゲイツすごいですね…。クルーゼの機体として活躍する(予)みたいですからね。
応募作品をこういう形で使うなんてすごいなと思いました。作った方も冥加に尽きますよね。でも名前は好きではないですね、窓のあの方を思い出しますし、だからって林檎を使う気もありませんが(笑&謎