ガンダム見聞録

機動戦士ガンダムSEED 第43話『立ちはだかるもの』&第44話『螺旋の邂逅』

ストーリー

アークエンジェルの前に立ちはだかる同型艦ドミニオンとガンダム3機。ドミニオンの艦長は何の因果かかつてアークエンジェルの副官の任にあったナタル・バジルールであった。ナタルはマリューの説得を試みるもアークエンジュルの意思は固く拒否。そしてこの説得は皮肉なことにもムルタ・アズラエルの口出しもあってアークエンジェルに連合内部に見え隠れする真に討つ敵、ブルーコスモスの存在を再認識させることとなる。戦場での再会は新たな戦火を生んだ。

ナタルの戦術に翻弄されるアークエンジェルであったが、クサナギの参戦により軍事バランスが一転、ドミニオンは一時撤退をする。しかし、それは螺旋により運命付けられたものたちの戦いの始まりでもあった。互いに呼び合い戦うムウとクルーゼ。そしてもうひとつの螺旋キラ・ヤマト。ムウとクルーゼ二人の因果、コーディネーターの出生の秘密がいま明らかになろうとする。

コラム

書けなかった43話に触れてから今週分行きましょう〜♪

■ナタル
ナタルさんあなたは軍人ではありません、エスパーですヾ(^^;
確かに某艦長が足引っ張っていたのはわかりますけどここまですごいとは御見それしました(シ_ _)シ ハハァーー とは言え今度の上官はムルタ・アズラエル。上司にお困りでしたらオー人事しましょう(笑)

■OP
虎が増えました、以上。となるとキラの少し空いてる後ろが気になりますね((o(^ー^)o))ワクワク

『おい、おっさん!』を検証(マテ
ことの始まりはムウに対するディアッカの『おい、おっさん!』発言でした。
本人は否定しましたが実際のところそっとしておいてあげましょう(ぉ
この検証を行う上で重要になるのは虎の潜行するディアッカに対する問いかけです。
虎『んっ?おい、なんだ!』 ディアッカ『ザフトがいるって言うんだ。』問題はこの後です。彼は虎を見て答えるのを『えぇ〜っ』と躊躇しました。これは二つの理由が考えられます(ぉ
1、虎もおっさんに見えた(ぉ 彼はいつもどおりにムウのことをおっさんと呼ぼうとした所、眼前には同年齢の虎がいたため、これはまずいと思い言葉を捜していたと考えられます(ぇ またマリューさんにも『ムウ』と呼び捨てにされていることからしてもフラガ少佐はAA内でかなり地位が低いものと考えられます。
2、名前を覚えられていなかった(ぉ ディアッカにはムウ・ラ・フラガという固有名詞はインプットされていなく該当データがなかったため代名詞を用いたと考えられます。(ぇ 今後のことを考えて早めに覚えといてあげましょうね(マテ
現在のところ足して2で割ったものが答えに近いかとヾ(^^;

■コロニーメンデル
メンデル…、名前からして遺伝子臭いですね。螺旋階段等、遺伝子を模した構造。
『BL4+ HUMANGENE MA NIPULATION LAB』、『Prof.Ulen Hibiki M.D.,Ph.D.』との文字。
前者は訳したまんま『遺伝子操作実験室』。『BL4+』はバイオハザード起こしたとあるのでbiohazard levelと一見思いそうですが、映画『アウトブレイク』でも出てきた、かの有名な米国立衛生研究所ではbiosafety levelが正しいです。ただこの場合は『BSL』と略す場合もあるので、一概にこっちとは言えませんね。愚か者の話(クルーゼの台詞より)なら生物災害の意味を持つ前者、でも人を扱っての実験なわけですから生物的安全性とも取れる後者だといいですね。人道的に考えて^^;
4というのは今制定されいるものの中の最高レベルです。となると+というのはMSTのランク見たいにちょっと上ということかな?(笑)
で、長々と書いてなんですがこんなことはどうでもいいです。ちょっと調べればわかることなので(笑)
『Prof.Ulen Hibiki』 つまりヒビキ教授。これの意味するところは?ということが最重要ですね。
遺伝子学の第一人者?クルーゼの言う愚か者、つまるところクルーゼのオリジナルにしてムウの親?
クルーゼのオリジナルが勤めていた研究所の所長?キラ、カガリの実父? クルーゼとキラをコーディネーターにした張本人? 愚か者の話とやらを待ちましょう(ニヤソ

■次週というより今後
相対する能力を持ち合わせたせることとなった、愚か者たちにより作られし役者たちの過去が???
そしてフレイが動くのか???奇跡の生還のヒロインとして連合へ??? SEED2とは??? 
サントラ3の意味深なタイトルの真意は???
というより残り10話きったけど本当に終わるのか???(笑)