ガンダム見聞録

機動戦士ガンダムSEED 最終話『終わらない明日へ』

ストーリー

多くの犠牲を出しながらも戦いは終わらない。
ドミニオンを退艦したフレイはフリーダムとプロヴィデンスの死闘の中に紛れ込んでしまう。
そしてフレイは キラの目の前でクルーゼの攻撃により命を落とす。
一方 パトリックは、ジェネシスの照準を地球に向ける。
アスランは父の凶行を止める為、カガリと共にヤキン・ドゥーエに突入。
しかし そこで見た物は、地球攻撃を止めようするザフト兵に射殺された父の姿だった。
ヤキン・ドゥーエの自爆と連動したジェネシスの発射。
止めるすべを失ったアスランはジェネシス内部でジャスティスを自爆させる。
ジェネシスは崩壊し、血のバレンタインにより引き起こされた長き戦乱は幕を閉じようとしていた。

この戦いの終了後、主導権を奪還したカナーバラらクライン派はプラントとプラント理事国家、地球連合との休戦協定へと歩み始めるのであった。終わらない明日へ向けて。

コラム

こうなったら続編だヽ(`Д´)ノウワーン が最終話の感想です(ぉ 以上(マテ
よく言えばうまくまとめた、悪く言えば詰めすぎかと(ぉ

■キラVSクルーゼ
別にこのお二人の戦いはどうでもいいです(ぉ
ここの場面はやはり
悲しみに浸るマリューに放置されたフレイの絡みでしょ(ρωT)ウェェ...
かつて大気圏突入の際、デュエルの攻撃から守ることが出来なかった脱出ポッド。
それを再現するかのようにプロビデンスより脱出ポッドに放たれる砲火・・・。
追うキラ。今度は間に合い、攻撃から脱出ポッドを守る。 フレイとの再会・・・。
しかしその次の瞬間ビットが・・・。演出うますぎ。
でもキラが脱出ポッドに向かわなければクルーゼは撃たなかったんじゃ?と思ったのは内緒(ぉ
そのあとの『私の本当の想いが・・・』もかつてはキラを利用する為に言った台詞。それを精神と化して、純粋な気持ちのもとに再現・・・。キラの勝手な妄想でないことを祈ります(マテ
場所を変えて後半戦・・・。
クルーゼの素顔引っ張って明かされず(ρωT)ウェェ... 後半戦は以上(マテ
クルーゼの最期の顔が至福の笑みのように見て取れたのは自分だけでしょうか?

■ジェネシスを巡って
ジェネシスを指揮系統から止めるべくヤキンに突入するアスカガ。
個人的にはアストレイの顔が見えないパイロットの方に目がいってましたが・・・。
このパイロットってもしかしたら劾じゃ(☆。☆)キラーン!!、と思って懸命にアストレイの色を調べていたのは内緒です(ぉ
その謎の一般兵を引き連れ内部に進入。そして・・・。
そのあとは最終決戦のお決まりパターンなので特に述べませんヾ(ーー )ォィ
ギレン閣下、デラーズ閣下、ジャミトフ公etc 暗殺・下克上はガンダムの醍醐味ですからね〜(違

■その他
一応2,3つばかり
ダコスタ微妙に登場していました\( ⌒▽⌒ )/ バンザーイ ED前のエターナルの描写で左上のほうにオペレーター(?)としています(笑)
・カナーバラ(?)らクライン派が最後の最後に来てクーデター(ぉ しかしこれといって見所はなし(ぉ
・プラントとプラント理事国家ってどう違うのだろうかと<カナーバラの演説参照
なぜか最終回の感想なのに書くことがないという罠(ノ_・。)
見聞録の次回更新があればSEED全般の感想+キャラのダメだしに回したいという意図もありますが(ニヤソ

■最後に
自分の勝手気ままなSEEDの感想をご愛読(?)いただきまして誠にありがとうございました<(_ _)>
(ただ単にTOPページにあるので嫌でも目に止まってしまうと言う話もありますが(ぉ )
感想の感想もなんなですがあえて言わせていただければ、1週遅れの地方でしたがなんとか乗り切れてよかったということと、更新やめたくなるほど辛かったということです♪(ぉぃ
色々と手痛い突っ込みもありましたがそれはそれで本望でした(ぉお
一時期更新の催促もありましたがそれはそれで(以下略)
最後になりましたが、SEEDの終了を持ちまして、ガンダム見聞録も閉鎖と・・・
・・・はなりません!

ガンダム見聞録であってSEED見聞録ではありませんので(ぉ

ただ当面は開店休業ということでご容赦くださいません ペコ↓m(_ _;)m↓ペコ
ネタ切れでと言うわけではなく、更新するだけの時間が(ノ_・。)
いつごろ再開かは神のみぞ知ると言うことで(汗 12月には再開できることを私自身、切実に願っております(謎

では次回SEED全般の感想と前振りしてありますが(笑)ひとまずありがとうございました<(_ _)>