『マウンテン登頂記録』

2,いざ山へ、まさかの遭遇

AM11:40
そろそろ頃合いと考え動きだしました。5分とかからない距離なので12:00になってからでも(・∀・)イイ!!と思うかもしれませんが、昼ごろは普通に混みます(笑)
山での1人前は普通の店の2人前に相当し、それでも最高で800円と言うお値打ちぶり!無論甘口スパなどオリジナリティー溢れる多彩な料理も拍車をかけている事でしょう(爆)

AM11:45
坂を上り、道を曲がったところに保育園がありました。夏休みとはいえほのぼのとした雰囲気は変わりません。目を転ずること保育園の前方になにやら大きな文字が。
そう、それは紛れもなくマウンテンの看板でした!!初めて行く者にとっては来る時が来たと言う、恐怖を通り越し感慨深いものがありました(笑)

同時刻:山のふもとに無事到着。
自動車が3台。自分としてはもっと人がいるかと思っていただけにガッカリ・・・。このとき、山を過大評価をしていたのかと言う思いに駆り立てられました。
さ〜て、自転車をどこに止めるか思案。特にここと言う場所が無いようなので自動車の反対側に止めようということになりました。そして自転車は前進させ目を転ずること車のほう。

『・・・・・・。』

車体に隠れてさっきまで見えなかったのですが、なにやら怪しい物影が・・・。

データと照合。

『・・・一部照合データあり。』

何しているのだろう?

もう一度データと照合。

『・・・マスターと完全一致しました』

何をしていたかと言うと・・・。サボテンを刈っていたのです(シ_ _)シ ハハァーー もはや自分にとってそのお方を誰かと疑う要素はありませんですた(笑)

登山開始前からマスターと遭遇するとは自分たちは運がいいらしい(笑)

しかし、これは単なる序曲にしか過ぎませんでした。我々の視線を感じたのか殺気と似た登山前の若人のオーラを感じたのか、こともあろうにマスターが振り返り我々の存在に気づいてしまったのです(爆)

マスター『いらっしゃい。ようやく夏って感じだね』

こともあろうにも話しかけられもしてしまったのです(笑) 

我々は初登山です。ここまで幸運に恵まれた初登山客はそうはいないでしょう(笑)

マスターの問いに私がどの様に答えたかの明確な記憶は残念ながらありません(__)シュン この後に起きることのインパクトが強すぎて(笑)

今思えば入ってすぐにメモって置けばよかったo(__)o〜†パタッ

で、私の答えに対して

マスター『雨降るって?』

雨?自分なんて答えたのだろう(´▽`;)ゞぽりぽり(滝汗 

消えてしまった一時記憶を探すのはこの辺で辞めましょう(笑) 

マスターと会話を取り交わしたことにより肩の荷もおり店内に、いやマスターの術中にはまり気づけば店内に、登山を始めていたのかもしれません(笑)

にしてもマスター髪を染めているとは若いですね〜。

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